2009年04月04日

クリーム バッヂ

クリームの名曲「バッヂ」。クリーム最後のアルバム「グッバイクリーム」の代表曲です。
この曲はクラプトンとジョージ・ハリスンの共作でギター参加してることでも有名です。
変な曲名の由来は曲作りの時、ジョージがブリッジ(Bメロ)とメモに書いたのを反対側から見たクラプトンが「バッヂって何だい?」と間違え、面白がった皮肉屋ジョージが曲名にしてしまったとか。
余談ですがホワイトアルバムのサボイトラッフルも歯痛に苦しむクラプトンをからかって甘い物を羅列した歌なんですよね・・・

この曲、私はクリームの中で一番好きな曲です。ジョージとクラプトンのセンスが集約されてるような曲に思えるんです。
なのでちょっと勝手に曲の検証をしてみます。
ここからは私の超勝手な意見で真偽の程はわかりませんがご容赦を・・・

まずAメロ、この部分の作者はどちらか?クラプトンの泣きの音使いにもやや似ていますが、シンプルなフレーズを最後の言い回し一つで切なくインパクトのあるメロディに変えてしまう、これはジョンレノン的なビートルマジックじゃないでしょうか。高音の使い方とかもポールっぽいです。ジョージがジョンやポールに散々押さえつけながらも盗んでいった技って感じがします。よって共作かもしれませんが、ここはジョージハリスンの影響が強いような・・・

次に曲名にもなったBメロ。これはもう愚痴をこぼすかのように強弱をつける節がもろジョージハリスン節。ハリスン作だと思います。

サビ前のレスリーの効いたアルペジオですが、どちらが弾いてても不自然じゃないけど、何か昔インタビューでクラプトンが弾いたって言ってたような・・・真偽はわすれました。

そしてサビはもろクラプトンが好みそうなフレーズですね。くり返しくり返しでインパクトを生んでいく黒人的技法。クラプトンはポップな曲にもあんまり複雑なメロディは使いません。

ソロはどう考えてもクラプトン。軽快かつパワフルで程良いランかっこいいなぁ。

そしてソロ後がこの曲の真骨頂。まずクラプトンの「泣き」がたまりません。やっぱ私にとってクリーム時代のクラプトンの最強プレイは泣きなんですよね、泣きに関して言えばジミヘンよりずっと上だと思うんです。なんでもっと残してくれなかったんだろう・・・。
そしてハリスンのマンドリンのようなギター、この人は自分のギタープレイを主張しようなんてことはとうの昔にあきらめてます、あくまで曲をよくするためのギター。技術的には誰でも出来るようなプレイですが曲はどんどん高揚していきます。

このまったく正反対の二人の真髄的プレイと切ないメロディ、ジンジャーベイカーとジャックブルースの荒いリズムが上手ーーーくからんで最高潮に達し、さあこれからどうなってしまうんだろうって思った瞬間・・・・・

「チャーン」って終わっちゃいます・・・・・

なんて完成度が低くて最高に完成された曲なんでしょう!!!
それぞれのセンスがツギハギのように集約されて、どうにも収集がつかなくなって終わっちゃう。
そんな危なっかしさがたまんなくかっこいいのです。



posted by ギターRAG at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

グラスルーツ 今日を生きよう

グラスルーツの「今日を生きよう」です。67年のヒットナンバー。

この曲はイタリアのロークスというバンドのカヴァーのようです。

この曲も若い頃、曲名を求めてかなり探しました。確かエースコックのイカ焼きそばかなんかのCMで流れていたような。

何が好きって全体のメロディも好きなのですが、「ワン・ツー・スリー・フォー」この言葉に良いメロディをつけられると、何故かそれだけでしびれてしまうのです。

単純な人間です。

ラベル:ポップス
posted by ギターRAG at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

プロレス入場曲5連発 スカイハイ

プロレス入場曲5連発、続いてはジグソーの「スカイハイ」。ギターあんま関係ないですが大好きな曲です。

千の顔を持つ男・仮面貴族・ミルマスカラスの入場曲。

この曲もマスカラスの優雅な空中殺法とすばらしくマッチして衝撃でした。
イントロが流れるだけで、テレビの前でドキドキしてた記憶が
今日はどんなオーバーマスク被ってるんだろう・・・今日はいつフランチャーがでるのだろう・・・
ハンセンのラリアット、マスカラスのフランチャー、昔のプロレスって出せば絶対勝ってしまうお約束の必殺技があったものです・・・
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マスカラス関係なくも、とてもメジャーな曲ですよね。鳥人間コンテスト(古っ)、CM、テレビのBGM、リミックスバージョンがクラブで流れたり等等。

ジグソーというバンド、経歴は古いのですが、一発屋さんの部類に入れられてしまうバンドです。
演奏かなり上手いのに。

そして最近知って驚いたのが、この曲の詞の内容。
てっきり「大空を優雅に飛び廻る〜」って感じの内容だと思ってました。なにせフランチャーですから。

それが実際は失恋の曲のようです。
それはそれで哀愁あっていいんですけど、マスカラスのイメージが・・・






ラベル:ポップス 連発
posted by ギターRAG at 18:42| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

プロレス入場曲5連発 スピニングトーホールド

えー、またまた5連発物いきたいと思います。

お題はプロレス入場曲5連発。若い世代や女性にはなんのこっちゃって感じの縛りだと思いますが・・・

結構昔の入場曲ってギターロックの名演曲が使われてるんですよね。

てなわけで一発目は日本の草分けブルースロックバンド、クリエーションのスピニングトーホールド。
おなじみのドリーファンクジュニア&テリーファンクのザ・ファンクスの入場曲。
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私が音楽に興味を持つ遥か前、毎週のように心躍らせていた曲です。テキサスブロンコ・テリーファンクのアグレッシブさとこの曲が見事なまでにマッチしてたまらないかっこ良さがあるんですよねー。

でもこれが、竹田和夫さんの曲だって知ったのは数年前です。

竹田和夫さんはイカ天の審査員やtvkテレビなどに時々出てて、超ギターの上手い人という記憶はあったのですが、まさかスピニングトーホールドを弾いてる人だったとは・・・

動画はスタジオライブでの演奏のようです。それにしても上手いなぁ。





ラベル:連発 邦楽
posted by ギターRAG at 16:22| Comment(4) | TrackBack(0) | その他の曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

シュガーベイビーラブ 愛しき一発屋

楽器特に関係ありません。

ルーベッツのシュガーベイビーラブ。日本のアイドルにも何度かカヴァーされているスタンダードな曲です。

75年ヒットの曲なんで、リアルタイムはまだヨチヨチ歩きでしたが、10年位前にこの曲がどうしても聴きたくなってタワーレコードを探しまくりました。

ルーベッツっていうグループ名自体知らなかったし、今みたくネット検索できなっかたし。

やっと見つけたのが古今東西の一発屋を集めた3枚組オムニバスCDです。この一曲のためにかなり高くつきました・・・・・
でもやっぱ好きな曲です。

映像ははじめて見たのですが、あ〜想像してた通り。いいなあ〜この企画モノの雰囲気。振りまで付いちゃってます。アイドル路線バンドって歳とって伝説化されることはないですが、やっぱいい曲残してます。

昔この曲自分のバンドでカヴァーしようって提案したんですが、メンバーにこっぴどく反対されました。やや男臭いロックンロールバンドだったもので。




ラベル:ポップス
posted by ギターRAG at 20:20| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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