2013年08月09日

ジャンピンジャックフラッシュ つづき

前回からさかのぼってジャンピンジャックフラッシュの発売当初の映像

キースがサウンドのキーマンになってくる頃です
やっぱクールだわぁ

しかし時代は68年
クリームやジミヘンドリックスエクスペリエンス全盛期
ビートルズは多重録音とはいえヘルタースケルターを演奏してたし
後輩のフーはモンタレー後、サウンド革命を起こしてた頃です

もしもこの時代に聴いてたら、プラスチックソウルをひきずってるように
思ってしまうかも

丁度ロックが激動を迎えた時期、
深み、厚み、疾走感 そんなもんが要求された時代
時代背景を考えるとトップバンドとしてはちょっと薄い

実際この当時のストーンズはサウンド面で四苦八苦いたようです
チャーリーワッツの真面目すぎるリズム、ビルワイマンのけだるいベース
ほとんど楽器に情熱がなくなってたブライアン
結局キースがバンドを引っ張るために一番苦労したのだろうけど
キース自体、新しいサウンドも難なくこなす器用なプレイヤーでもなければ
大胆に常識をぶっこわす破天荒なプレイヤーでもない
もともとチャックベリーやマディウォーターズの「クールさ」
に憧れを抱いていたギター小僧なのです

この状態では厚みを出すのも難しい

そんな中ストーンズも一代革命をおこしていきます
しかも決して時代に流されるわけでもなく
自分らの個性も殺さず、キースのクールさが最大限に活きる革命

次回につづく





posted by ギターRAG at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

Mike Bloomfield Messin' With The Kid

ジュニア・ウェルズとマイク・ブルームフィールドのセッションでしょうか?

まーとにかく何ていうか、マイク・ブルームフィールドを聴くと圧倒的な「間」のマジックにすっかり骨抜きにされてしまう。

私ゃブルースの何たるかなんてまったくもってわかりませんが、この「間」が作り出すマジックこそがブルースなのかなぁって思ったり・・・






Gibson CUSTOM SHOP Historic Collection 1959 Les Paul Standard Reissue HRM VOS BOTB Cover 【SN.9 0383】

新品価格
¥498,000から
(2013/8/27 17:21時点)



posted by ギターRAG at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

CCR Proud mary

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの"Proud mary"

CCRのサウンドって、いわゆるスワンプやサザンロックってのとは一線を画すものを感じてしまうんです。
理由はわからないんですけど。

なんというか、ビートルズのゲットバックセッションと同一線上にあるというか、
やってることはごくごく素朴なんだけど、根っこに「アート」が潜んでるっていうか・・・

ジョン・フォガティが弾いているのは多分ですが68〜69年のカスタム。







Edwards E-LP-98LTC Black (Lacquer Finish)

新品価格
¥76,300から
(2013/8/28 16:34時点)




ラベル:サザンロック
posted by ギターRAG at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

マイク・ブルームフィールド モンタレー

モンタレーポップフィスティバル、エレクトリック・フラッグによる「Drinking Wine」

私の中でのおおざっぱなイメージとして、白人ブルースというのは黒人に比べてメロディアス、テクニカル、スピード感がある分、パワーや存在感で劣るというイメージがあります。
言ってみればブルースって黒人の魂の叫びですから、表面的なとこは真似できても深い部分は白人がちょっと触れたただけでは吸収できるものではないと思うんです、その分足りないとこを補うために試行錯誤するといった。

だけどこのマイク・ブルームフィールドを聴くと、やたらな黒人以上に黒人のパワーなのです。

聞くところによれば、シカゴ生まれのマイク・ブルームフィールドは少年時代より黒人クラブに通いつめ、大物ブルースマン達と日夜セッションを繰り返したとか。
以前ジョニー・ウインターのとこでも書きましたが、その当時、黒人クラブに行く白人など稀だったのです。

イギリス人であるジョン・メイオールもそういったマイク・ブルームフィールドの環境が非常に羨ましかったとインタビューで語っていました。

やっぱレコードで聴いて覚えるのと、肌で覚えるのでは吸収の仕方がまるで変わってくるのかも。

そしてこの人も偉大なレスポールプレイヤーの一人です。
レスポールの魅力を世に知らしめたのがエリック・クラプトンなのは周知のことですが、その底力を最大限に引き出したのはピーター・グリーンかこのマイク・ブルームフィールドかって思います。

テレキャスでのプレイもかっこいいけど、やっぱレスポールでのチョーキング一発の存在感はたまらないものがあります。







Gibson Mike Bloomfield 1959 Les Paul VOS





Edwards ELP-130LTS/RE (TBS)

※動画の楽器とはメーカーが異なります


posted by ギターRAG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

THE WHO Behind Blue Eyes

THE WHOのBehind Blue Eyes。

私の中でピート・タウンシェンドはバッキングの神様です。

ジミーペイジのように強烈なリフを組み立てるわけでもありません。
フーにはジョン・エルトウィッスルという強烈なベーシストがいるので、もしピートが強烈なリフを弾いてたらぶつかってしまってたかもしれないし。

キース・リチャーズのように強烈なビートを刻むわけでもありません。
これもフーにはキース・ムーンという強烈なビートメーカーがいるのでぶつかっていたかもしれません。

基本ストロークやアルペジオなのですが、何なんでしょうこのかっこ良さ?
やっぱセンスでしょうか・・・







Gibson USA LP DELUXE Gold

中古のLPデラックス、ゴールドトップ。2000年製。





ラベル:ブリティシュ
posted by ギターRAG at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

マイケルジャクソン&スラッシュ

マイケル・ジャクソン追悼の意でマイケルとスラッシュによるBLACK OR WHITEの動画です。

オリジナルのかっこよすぎるリフはスラッシュの演奏であることは有名です。

最後にスラッシュが暴走しちゃってます。スタッフにまでとめられて・・・。
でも他のツアーでも同じシーンがあるようで、どうも演出のよう・・・。

曲名のとおり、黒と白、ポップとロックの融合を目指した偉大な人でした。

そして後半ビリージーンでの円熟したダンスは圧巻です。ゴシップが多くなってからはマイケルジャクソンの映像を見る機会ってなかったのですが、こんなにも円熟してかっこいいとは・・・

ご冥福お祈りします。




posted by ギターRAG at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月21日

エリック・クラプトン&THE WHO

エリック・クラプトンの「Eyesight to the Blind」。THE WHOのロックオペラ映画「TOMMY」より。

この曲アルバム「トミー」の中の一曲ですが、原曲はブルースのスタンダードで、トミーの中では唯一のカヴァー曲です。

映画ではエリック・クラプトンがカルト教団の教祖に扮してWHOをバックに演奏というシーンです。

当時クラプトンは薬物中毒からアルコール依存症へと移る混沌としていた時代。牧場で暮らしている時にピート・タウンシェンドから音楽への復帰のため誘いを受け久々の仕事だったとか。

でも演奏はスローハンド全開ですね。レイドバック以降は比較的落ち着いたプレイが多いですが、クリーム時代のようなギブソン弾きまくりプレイが嬉しいです。珍しくレスポールデラックスを弾いてますが、ミニハムバッカーのギラギラとトレブリ−なサウンドもかっこ良いし。
私生活同様ギタースタイルもいろいろと彷徨っていた時代だと思うのですが、そういった苦悩が音に表れているようにも感じてしまいます。







Gibson USA LP DELUXE Gold

中古のLPデラックス 2000年製




posted by ギターRAG at 19:30| Comment(2) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月14日

スラッシュ&レニークラビッツ

ガンズとレニクラの共演。曲はスラッシュが参加した「always on the run」です。

私、メタル系には疎いんですが、スラッシュという人には昔から魅了されつずけています。

GUNSもさることながら、レニクラやマイケルジャクソン等黒人と共演した時のスラッシュのプレイに最高にしびれてしまいます。

スラッシュの中の黒人の血が騒ぐのでしょうか?(スラッシュはハーフ)やっぱ黒人が演奏するロックギターはかっこいいんです。
白人や黄色人が何年もかかって習得するようなグルーヴを生まれながらに持ってるというんでしょうか・・・

スラッシュ自身自分のことを「メタルに影響を受けたブルースギタリスト」と言っているように、速弾きに関して言えば同時期のギタリストほどテクニカルでもないし、特別個性的な音階を持っているわけでもないですが、やっぱグルーヴは突出してます。

そして大股開きで弾くスタイルがたまらなくかっこいいです。よく真似しました・・・






BURNY RLG-60SL LBS / スラッシュ仕様

バーニー スラッシュ仕様モデル
※動画の楽器とはメーカーが異なります

posted by ギターRAG at 20:42| Comment(6) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

プロレス入場曲5連発 移民の歌

3発目はレッドツェッペリン「移民の歌」。言わずと知れた名曲です。

これを入場曲にしていたのは、キングコング、ブルーザー・ブロディ。確かインスト版でした。

これももうまさにイメージ通り。毛皮のベストに毛皮のブーツ、モジャモジャ頭の巨人がチェーンを振り回して暴れ周るシーンはもろに「氷と雪の国からやってきた移民」って感じ。
ハンセンとの超獣コンビで前途のザ・ファンクスやマスカラスブラザーズ
との抗争にに心臓をバクバクさせたもんです。

この曲聴くと未だに「オウッオウッ」って言いたくなります・・・

bbbff.jpg

もう曲はいうまでもないハードロックの名曲。「ジミーペイジのセンスってすげえなぁ」の一言です。
ツェッペリンの中でも一際ストレートで好きです。
高校生の時ツェッペリンのアルバム聴いた時、「ブロディーじゃん!」って驚きました。

そしてこの曲ウーハーで聴くともの凄いことになります。






Gibson CUSTOM SHOP Historic Collection1958LP Standard ”VOS”

ヒスコレ58年 薄いトラ目のプレーントップ
※シグネイチャーではありません



Edwards E-LP E-LP-112LTS-RE

エドワーズのペイジ風なLPモデル
※動画の楽器とはメーカーが異なります

posted by ギターRAG at 20:40| Comment(4) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

デュアン・オールマン スカイドッグ

オールマンブラザーズバンドの「Don't Keep Me Wondering」。伝説のフィルモアイーストライブより。

若い頃はなんかのんびりしていてオールマンブラザーズバンドぜんぜん好きになれなかったのですが、今聴くと沁みます。

SGを弾いているのがディッキーベッツでレスポールを弾いているのが伝説のスライドギタリスト、スカイドッグことデュアン・オールマンです。24歳の若さで亡くなっています。

スカイ・ドッグの由来は空の上で犬が鳴いているような音を出すからとか・・・空飛ぶ犬に遭遇したことはありませんが、言われてみればって感じです。

ローリングストーン誌が選ぶもっとも偉大なギタリストでジミヘンに次いで堂々の2位。3位のエリック・クラプトンを抑えています。何がそんなに偉大かというと、亡くなっているということとアメリカ人ってこともあるでしょうが、やっぱり誰も真似できないこの「音」でしょう。特に同業者からの評判が非常に高い人です。

デレク&ザ・ドミノスの「いとしのレイラ」に参加していることは有名ですが、ピアノが入る前のあの金切り声のような超圧巻のギターソロ、あれはデュアンオールマンによるものです。
私はあのソロを聴くといまだに震えがおきてしまいます。
そしてあのイントロのフレーズもデュアンが考えたとか。

動画の曲も少しではありますが、そんなスカイドッグが堪能できます。

デュアンオールマンのレスポールといえばトラ目がくっきりうきあがった58年タバコサンバーストが有名ですが、プレーントップのやや赤みがかった物も所有していたようです。
動画はプレーンにも見えるのですがなにせ画像が荒いし暗いのでよくわかりません。





Gibson CUSTOM SHOP Historic Collection 1959LP Standard ”Gloss”/Faded Tabacco

ヒスコレ59年グロスフィニッシュ。
※シグネイチャーではありません



TOKAI(トーカイ)LS-95F(BS)

トーカイのLPモデルです。
※動画の楽器とはメーカーが異なります

posted by ギターRAG at 19:35| Comment(2) | TrackBack(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。