エレキにおいてもコードの魔術師、ストロークの鬼、アルペジオの天才ですから、むしろアコースティックの方がピートのギターワークの素晴らしさが出易いのかも。
70年代後半、あまりに長く爆音の真っ只中にいたためか、難聴が深刻化してアコースティックに本格的にとりくむようになったようです。
基本ロックギタースタイルってソロギターやギターデュオに通用しにくいと思うんです。「スカスカ感」の塊になってしまう。
しかもロックバンドを長いことやってるとスカスカな部分あるとすごく気持ち悪いし。
結局はそれを感じさせないような古典的な完成された手法を一から勉強するのが手っ取り早い感じ。
しかしそこは長年フーのわがままなリズム隊をサポートしてきたピート・タウンシェンド。
ロック的な自らのスタイルは崩さずに、空白を楽しんだり埋めたり感性のままに操っているように聴こえます。ドカーンと破裂したりスッと引いたり自然に引き込まれてしう。
ピート・タウンシェンドのアコギといえば、キングオブフラットトップ、ギブソンJ-200。
フーのレコーディングにも多々使用しているようです。
現在はピートが使用していた60年代のJ-200をリイシューしたシグネイチャーモデルも出ていますが動画の頃にはまだないと思います。
エレキ同様「1」のシールが貼られているとこを見るとJ-200も何本も持っているのかも。
まさかアコギは壊さないと思うのですが・・・

Gibson Pete Townshend SJ-200

Epiphone by Gibson EJ-200
※動画の楽器とはメーカーが異なります
タグ:ブリティッシュ
【Acousticの最新記事】















