2009年01月14日

ジミヘン ジョニーB.グッド

5連発ジョニーB.グッドの締めは、少々時代をさかのぼりますが、やはり「Rolling Stoneの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」一位のジミ・ヘンドリックスでいきたいと思います。

時代と共にジョニーB.グッドを辿ると、チャック・ベリーの登場から約10年、ロックギターはここまで完成されてしまったの!?と思ってしまいますが、この人と時代を結びつけてはいけないのかもしれません。やっぱギター史上ズバ抜けて突出しているんだろうなぁ。

エリック・クラプトンに「ヘンドリックスは世界で一番のギタリスト、勝ち目はないんだ」「僕とジェフ・ベックが二人がかりでいっても、ジミにはかなわないだろう」と言わせ、ジェフ・ベックに本気で廃業を考えて落ち込ませ、ピート・タウンシェンドに「音楽が神になる」と言わせた男。

クラプトンの言葉にあるように、ジミヘンと同時代や後続のギタリストはやりずらかったかっただろうなぁ。結局ジミヘンを凌駕するには、速さや正確さや音数で太刀打ちするしかないように感じてしまいます、日本のお笑いで言ったら松本人志でしょうか?(いや、多分違う・・・)。でもその「ジミヘン越え」の精神が70〜80年代ロックギターシーンの繁栄に繋がったのかも。

もし、今生きていたらいったいどんな進化をしていったんだろうなんて想像してしまいます。チャック・ベリーのように楽しく我が道を貫いたのか、マイルス・デイビスのようにストイックに己の才能に挑戦し続けたのか。私は多分後者じゃないかなーと思いますが。







Fender USA CUSTOM SHOP Team Built Custom`69RST/M Vintage White




Fender Japan ST68-TX

※動画の楽器とはメーカーが異なります。


posted by ギターRAG at 18:41| Comment(0) | Stratocaster | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

ジューダス・プリースト ジョニーB.グッド

次はヘヴィメタルのパイオニア、ジューダス・プリーストによるジョニーB.グッド。

正直、私このバンドは名前はよく聞くけれど、詳しくは知りませんでした。高校時代に友人からもらったテープに数曲入っていた程度で、後はMTVで時々見た程度。

最近知り合いから「ジューダス・プリーストを知らずにロックを語るんじゃねえ」と怒られて聴いたのですが、69年結成という老舗バンドでありながらこのヘヴィサウンドには圧巻です。すごいなぁ。

映像は88年より。普通にブギーでソロだけピロピロと速弾きってわけじゃありません。イントロからすでにヘヴィです。もうまったく別の曲と化しています。ツインリードも何故こんな風にしっかり合うんだろうなぁ。

ジョニーB.グッドを時代を追って並べてみると、ギターロックの進化を感じてしまいます。

グレン・ティプトンとK. K. ダウニングが弾いているのは、ヘイマーのオリジナルモデルですが、現在は販売されていないようです。











posted by ギターRAG at 21:01| Comment(0) | その他 ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

セックスピストルズ ジョニーB.グッド

続いてのジョニーB.は、ロンドンパンクの祖、セックスピストルズ。

企画モノアルバム「The Great Rock'n'roll Swindle」より。

このアルバムは同名映画のサントラでもあり、ボーカルのジョニー・ロットン脱退後、デビュー以前の音源や、元列車強盗犯のおっさんを新ボーカルにした曲、素人のパンク小僧を集めてボーカルにした曲などが収録されている明らかなおふざけアルバムです。

「ダナナナナナナナナダナナナナ
 アヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤ・・・・・・・・・・くそみてぇな曲だ!」

あはははははは

若いころはなんか好きになれなかったけど、今聴くとスティーヴ・ジョーンズのギターもポール・クックのドラムもストレートで沁みるんですよねー。







Gibson Custom Shop The INSPIRED BY Series Steve Jones




Burny RLC-70SDZ-SW 

※動画の楽器とはメーカーが異なります。

posted by ギターRAG at 22:16| Comment(0) | Les paul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

ジョニー・ウィンター ジョニーB.グッド

続いてのジョニーBは100万ドルのギターリスト、ジョニー・ウィンター。

ジョニー・ウインターは基本的にはブルースプレイヤーです。少年時代より黒人音楽に憧れ、デビュー前には黒人クラブにあししげく通い出演までしています(当時の黒人クラブで白人がステージに立つことは極めて稀だったようです)。そういう意味では最初に本物に認められた白人ブルースギターリストの一人かもしれません。

そして、イギリス勢が圧倒的力をみせつける60年代後半のロックギター界、アメリカからの刺客「100万ドルのギターリスト」としてデビューを飾ります。100万ドルはレコード会社との契約金。

レコード会社の意向もあり2枚目のアルバムからロックンロール路線が強くなります。本人もロックン・ロールに抵抗はなくむしろチャック・ベリーの大ファンで、クラブミュージシャン時代にも白人クラブではロック諸々を、黒人クラブではブルースをと演奏し分けていたようです。なのでジョニーB.グッドも手馴れたナンバーだったようです。

ブルースであれロックンロールであれとにかく最初から最後まで弾きまくり。
「若いギターリストはジョニー・ウィンターを聴け」(ジョー・ペリー)
深い意味はわかりませんが、若いうちは躊躇なく弾きまくれってことかも。違うか…。

この映像の頃のバンドでは若手ギターリスト、フロイド・ラドフォードを従えてより一層弾きまくりです。

そしてやっぱファイアーバードのルックスは最高です。







Gibson Firebird V




TOKAI  FB-53 VS

※動画の楽器とはメーカーが異なります


posted by ギターRAG at 20:45| Comment(0) | Firebird | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

ジョニーB.グッド 5連発 チャック・ベリー

今回から5回に分けて、名曲「ジョニーB.グッド」の様々なアーティストによる名演を掲載していこうと思います。
まずはオリジナルのチャック・ベリー。映像は発売と同じ58年です。

「奴は読み書きもろくに出来やしないが、奴の奏でるギターはまるでベルが鳴るようさ ゴーゴー」

ジミヘンもヴァン・ヘイレンも現れていない時代にこれを聴いた少年たちはどう感じたのでしょうか?

もし私だったら確実に言います
「うぉぉお母さーーん!ギター買って頂戴なーーーっ!!」

ジョン少年もキース少年も(自分で買ったと思いますが)確実に魅了されてしまいます。
そして今度は彼らを見た少年達が「お母さーーん!」・・・

そう思うと、これこそがロックギターの始まりで、この人こそが初のギターヒーローと言っても過言ではないと思います。

「ロックンロールを創造した者を一人に断定することはできないが、それに最も近い存在はチャック・ベリーである。」(ロックの殿堂HP)

「ロックンロールに別の名前を与えるとすれば、それは『チャックベリー』だ」(ジョン・レノン)

そんなこんな歴史抜きにしても、改めて映像見るとハンサムだし足長いしかっこいいなー。

チャック・ベリーといえばES355のイメージが強いのですが、動画は335っぽいです。






Gibson CUSTOM SHOP ES-335 Block Inlay





TOKAI ( トーカイ ) ES-150(SR)

※動画の楽器とはメーカーが異なります


その他のトーカイギター





posted by ギターRAG at 23:23| Comment(0) | ES-335 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

エディ・ヘイゼル Pファンク

私が今一番憧れるプレイヤーです。

といっても恥ずかしながらエディ・ヘイゼルのプレイをはじめて聴いたのは1年位前。マイナーな人かと思いきや、その世界ではジミヘンの再来とも言われる伝説的なギタリストのようです。もっと若い頃に聴いておきたかった…。92年没です。

実際エディ・ヘイゼルはジミヘンからの影響を多大に受けてるようですし、Pファンク自体がブリティッシュロックの要素をふんだんにとりいれたソウルミュージック。

Pファンクはジョージ・クリントンを中心とした二つのバンド「パーラメンツ」「ファンカデリック」からなる一種のプロジェクト的なジャンルで、エディ・ヘイゼルが在籍したのはよりロック色の強い「ファンカデリック」。しかし逮捕やら何やらでこの人が前面で活躍した時期というのは残念ながらほんの数年のようです。

ジミヘンほどの派手さこそありませんが、グルーヴはジミヘンを上回るんではないでしょうか。黒人がロックをプレイするとこんなにもグルーヴィーになるというお手本のようなプレイというか、ダンスや陸上競技と同じで、もうDNAの問題ですね。

弾いているストラトはカラーは70年代後半のものっぽいですが、スモールヘッド??
音も、ファズもだいぶかけていると思いますがアッシュっぽいトレブリーな感じがします。違ってたらごめんなさい。






Fender U.S.A American Deluxe Ash Stratcaster

フェンダー アメリカンデラックス アッシュストラト
※動画の楽器とは仕様がことなります



Bacchus BST-750K

バッカス アッシュストラトモデル
※動画の楽器とはメーカーが異なります
posted by ギターRAG at 19:14| Comment(2) | Stratocaster | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

ジョージ・ハリスンVSリッチー・ブラックモア

ジョージ・ハリスンとディープパープルの共演です。曲はリトル・リチャードの「ルシール」。

ジョージ・ハリスンは後ろ姿しか映ってないので、マジ?って思いましたが、背の丸め具合、リズムの取り方、ギタースタイル、やっぱ本人っぽい。

なんとも珍しい組み合わせに胡散臭さすら感じましたが、調べてみたところ、なんと本物のようです。ディープパープル再結成後84年のオーストラリアライブでのアンコールに飛び入りゲストで登場したようです。

ある意味ぜんぜん別の世界の対照的な巨匠二人なので、決して噛合うようなバトルではないですが、何か興奮してしまいます。もしK-1のカードで例えるならピーター・アーツ対大山倍達みたいなもんでしょうか…。いや多分ぜんぜん違う。

最後にイアン・ギランが深々と礼をしています。鳥肌もんの光景です。欧米のロックの世界にもこういう念ってあるんだなぁ。






posted by ギターRAG at 23:47| Comment(2) | ギターバトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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