D*A*Mの1966デモ動画です。
全開のレインのからみでトーンベンダー系のエフェクターを載せてみました。
D*A*Mはイギリスのハンドメイドエフェクターブランドで、この1966はVOXトーンベンダーを忠実に再現+αの機能をつけたもの。
トーンベンダーはファズの分類にはいるのだと思いますが、VOXやSOLASOUND等様々なブランドのものがあります。OEM製品だったりイタリア製だったりとかなり複雑でようわかりません。
そして構造は年代や機種によって微妙にちがうようですが、こちらの1966は1966〜68年までイタリアで製造されていたVOXトーンベンダーをレプリカしたもの。しいて言うならビートルサウンド(ビートルズもいろいろなトーンベンダーを使っていたようなのではっきりとはわかりません。ラバーソウルではSOLASOUND製MKTを、リボルバーではMK1.5を使用した模様。MK1.5とvoxは回路も近いようですが、なんか頭こんがらがってしまうのでとりあえずビートルサウンドってことで・・・)
私は機械オンチなので機械的なことはほとんどわかりませんが、ファズと一言で言ってもその定義は幅広く、60年代ブリブリサウンドの代名詞である68年頃まではダイオードクリップを使わずゲルマニウムトランジスタを重ねただけの構造のようです。
なので言ってみれば超個性的なプリアンプ/ブースター。
同じファズでもBIGMUFFに代表されるような70年代のザラザラサウンドとは一線を画すようです。
ついでに私はオリジナルトーンベンダーを生で聞いたこともないのでこの1966がどれだけオリジナルに近いのかはわかりませんが(オリジナルはかなり個体差があったようですが)
このデモ動画の音を聴く限り、「んー60年代っぽい」って感じです。
ダイナミクスをまったく無視して、なおかつディストーションのようなうねるサステインもない。
はっきりいってかなり扱いづらそうですが、音そのものとしてはかっこ良過ぎるくらいにかっこいい。
一歩間違えば雑音に、うまく使いこなせればすごい武器にって感じ。
「リボルバー」のサウンドが大好きな私としては、いつかお金に余裕ができたら欲しいエフェクターです。
D*A*M Stompboxes 1966
posted by ギターRAG at 22:59|
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EFFECT
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